Warning: Undefined array key "HTTP_REFERER" in /home/harvesttime2/message-station.net/public_html/cms/wp-content/plugins/wp-favorite-posts/wp-favorite-posts.php on line 122
Q517聖書の成り立ちについて教えて下さい 。 | メッセージステーション

Q517聖書の成り立ちについて教えて下さい 。

  • 2026.09.24
  • スピーカー 中川健一
このメッセージに感謝を贈る

この無料配信メッセージは、皆様の祈りと献金のサポートで成り立っています。
あなたの「ちょっとした感謝」を300円献金で贈ってみませんか?

ハーベスト・タイム・ミニストリーズへのサポーター献金はこちら

このメッセージでは...

517 聖書の成り立ちは

Q:聖書は66巻と言われますが、本当はもっとあって正典に入らなかった書物があると聞きました、なぜ削除されたのですか。

1.66巻以外にも宗教的な書物はありました。

(1)古代ユダヤ教・初期キリスト教の時代には、多くの宗教文書が存在しました。

(2)『第一マカベア書』『トビト記』『ユディト記』『シラ書』『知恵の書』

(3)これらは一般に「外典(アポクリファ)」と呼ばれます。

(4)「本来は聖書だった書物が、後になって削除された」というのは正確ではありません。

(5)神の民が「どの書が神から与えられた正典なのか」を識別していった、と理解するのが適切です。

2.それらは「削除された」のではありません。

(1)正典形成について、「教会の指導者たちが会議を開いて、たくさんあった聖書の中から都合のよい66巻を選び、残りを削除した」というイメージを持つ人がいます。

(2)しかし、歴史はそれほど単純ではありません。

(3)旧約39巻については、ユダヤ人社会の中ですでに聖書として認識されていました。

(4)イエスも使徒たちも、その聖書を神のことばとして扱っています(ルカ24:44)。

(5)新約27巻についても、初代教会は「どの本を聖書にするか」を自由に決めたのではなく、すでに神のことばとして権威を持っている書を認識していったのです。

(6)その背後には、聖霊の導きがありました。

3.では、正典以外の書物には神からのメッセージはないのでしょうか。

(1)「正典ではない」ことと「まったく価値がない」ことは同じではありません。

(2)第一マカベア書は、旧約と新約の間の時代を理解するための貴重な歴史資料です。

(3)しかし、有益な宗教文書であることと、霊感された神のことばであることは別問題。

(4)聖書的な観点から言えば、神はご自身のことばを霊感によって与え(2テモ3:16)、神の民は歴史の中で、その書物を正典として認識してきたのです。

(5)なお、カトリック、正教会、プロテスタントでは旧約正典の範囲に違いがあります。

神の民は、歴史の中で、霊感された神のことばを認識してきました。

週間アクセスランキング

1

サムエル記第一(17)「サウルを王として選ぶイスラエル(1)」1サム10:1~16

2

サムエル記第一(18)「サウルを王として選ぶイスラエル(2)」1サム10:17~27

3

Q516 千年王国でのいけにえの意味を教えてください。

4

サムエル記第一(16)「サウルの選び」1サム9:15~27

5

Q515 DNA婚活は聖書的なのでしょうか。

6

メシアの生涯(13)—誕生後の40日間—

ハーベスト・タイムを応援する

ハーベスト・タイムの働きは、サポーターの皆様のお祈りと、献金により維持されております。
ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。

ハーベスト・タイムのSNSでは、新着メッセージなどをお知らせしています。

聖書箇所の引用には新改訳聖書を使用しています。その他の場合は明記いたします。
聖書 新改訳2017(C)2017 新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-856号
Copyright © Harvest Time Ministries, All Rights Reserved.