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30日でわかる聖書 マタイの福音書(25)

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私たちがなすべき終末への備えとは何かを学ぶ。

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「マタイ25章」

イントロ:

1. 文脈を確認する。

(1) 24章、25章で、オリーブ山での説教が終わる。

(2) イエスが預言した終末論

①エルサレムの崩壊 紀元70年に成就。

②世の終わりのしるし 第一次世界大戦。

③携挙 いつかは分からない。

④大患難時代

* 前半の3年半

* 後半の3年半

⑤地上再臨

⑥千年王国

2. 前回残した箇所

(1) いちじくの木のたとえ(ユダヤ人への励まし) 24:32~35

①いちじくの木とは、イスラエルのことではない。

②いちじくの木の葉は、夏が近いことを示す。

③「これらのこと」が見えたら、再臨は近い。

④「これらのこと」とは、「荒らす憎むべき者」(24:15)の出現。

⑤実際には、3年半後に再臨が起こる。

⑥「この時代」(大患難時代を通過するユダヤ人)が滅びることはない。

(2) 教会の携挙 24:36~42

①「ただし」とはギリシア語で「ペリ・デ」。別のテーマに入る。

②携挙の時は、誰も知らない。

③ノアの時代と同じようなことが起こる。

④信者と未信者の区分。

3. きょうの箇所(再臨への備えを教える5つのたとえ話)

(1) マルコ13:33~37

(2) 家の主人

(3) 家の管理を任されたしもべ

(4) 花婿を迎える10人の娘たち

(5) タラント

(6) 以上のたとえ話の適用が、最後に来る。

4. このメッセージは、5つのポイント(4つのたとえ話と、適用)で展開する。

5. きょうの箇所は、私たちにとってどういう意味があるのか。

(1) 知的に理解する。

(2) 心で理解する。

私たちがなすべき終末への備えとは何かを学ぶ。

Ⅰ.第1のたとえ話(家の主人) 24:43~44

1. 泥棒はいつ来るのか分からない。

2. 日頃の備えが大切。

3. 再臨を待つ信者の心構え。

(1) 目をさましている。

(2) 備えができている。

(3) 労している。

Ⅱ.第2のたとえ話(家の管理を任された僕) 24:45~51

1. 当時の習慣では、主人が管理人に任せて旅に出るのは珍しくない。

2. 管理人には、主人の命令を実行する義務がある。

3. 不忠実なしもべは、思いがけない時に帰ってくる主人から、処罰される。

4. 忠実なしもべ(備えのある者)と不忠実なしもべ(備えのない者)の差は、信仰のあるなし。

Ⅲ.第3のたとえ話(花婿を迎える10人の娘たち) 25:1~13

1. ユダヤ式結婚式の4つの段階

(1) 婚約

①両親が、子どもが幼い頃に交わすことが多かった。

②花婿の父が「花嫁料」を支払う。

③結婚式の最低1年前には行った。

④教会とキリストの婚約。十字架の死が花嫁料。エペソ5:22~32

(2) 花婿が花嫁を迎えに行く段階。

①離れた町に住んでいることが多い。

②式の準備が整うと、花婿は花嫁を迎えに行く。

③これは、教会の携挙を象徴している。

(3) 結婚式

①少人数で行う。

②キリストと教会の結婚式は、再臨の直前に天で行われる(黙示録19:6~8)。

(4)婚宴

①大人数で行う。

②7日間続くのが普通。

③婚宴は、メシア的王国を象徴している。

2. たとえ話の内容

(1) 第2の段階が背景になっている。

(2) 花嫁を連れて帰るはずの花婿が、まだ帰ってこない。

(3) 10人の娘たちが、町はずれで待っているが、何時に到着するのか分からない。

(4) 5人は愚か(油を用意していない)で、5人は賢かった(油を用意していた)。

(5) 解釈

①教会の聖徒たちは、すでに天に挙げられていることが前提となっている。

②花婿が花嫁を連れて帰ってくる。これは再臨を象徴している。

③再臨を待つ患難時代の異邦人たち。

④地上には、用意のできている異邦人と、できていない異邦人がいる。

⑤「愚かな娘」 旧約聖書の概念では救われていない人。詩篇14:1

⑥油は、聖霊を象徴している。

Ⅳ.第4のたとえ話(タラント) 25:14~30

1. 主人からの委託。

2. それぞれが異なった量の財産を委ねられた(5タラント、2タラント、1タラント)。

3. 活用

4. 清算

(1) 5タラントのしもべ 良い忠実なしもべ

(2) 2タラントのしもべ 良い忠実なしもべ

(3) 1タラントのしもべ 悪い怠け者のしもべ

5. 外の暗やみに追い出される。

(1) なんの働きもなかったからではない。

(2) 彼の不信仰が、怠惰な姿勢となって表れた。

(3) 「悪い」という言葉は、未信者にだけ適用される。

(4) 「暗やみ」=「火の池」には光がない。

(5) 神の国のために労することが大切。

Ⅴ.4つのたとえ話の適用 25:31~46

1. 異邦人のさばき

(1) 再臨のメシアが栄光の座に着いた時。

(2) 場所:ヨエル3:1~3によれば、「ヨシャパテの谷」(ケデロンの谷)

(3) さばかれるのは、大患難時代を生き延びた異邦人たち。個人に対するさばき。

2. さばきの基準

(1) 「わたしの兄弟たち」にどのような態度を取ったか。

(2) 「わたしの兄弟たち」とは、ユダヤ人のこと。

(3) 大患難時代の迫害に会うユダヤ人たちに、どのような態度を取ったか。

(4) 親ユダヤの人たちは羊の人々、反ユダヤの人たちは山羊の人々。

(5) 羊の人々は、千年王国に入り、究極的には永遠のいのちを受ける。

(6) 山羊の人々は、千年王国から除外され、永遠の刑罰を受ける。

3. 羊の人々と山羊の人々の違いは、信仰があるかないかの差である。

(1) 信仰が行いとなって表現される。

(2) 信仰と業の関係。ヤコブ2:14~26

(3) 信仰があることを、業によって示す必要がある。

結論 

1. 4つのたとえ話と、適用は、「再臨を待つ心構え」を教えている。

(1) 目をさましている。

(2) 備えができている。

(3) 労している。

2. 以上のことは、すべての時代の信者に適用される。

(1) 携挙を待つ人々

(2) 大患難時代を通過する人々

3. 本物の信仰は、業によって表現される。

(1) 神に栄光を帰す生活。

(2) ユダヤ人を愛し、彼らの祝福を祈る信仰。

(3) エルサレムの平和を祈るとは、ユダヤ人の救いを祈ることである(詩篇122:6)

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