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Q487 聖書は犬について否定的な表現を用いていますがなぜですか。 | メッセージステーション

Q487 聖書は犬について否定的な表現を用いていますがなぜですか。

  • 2026.02.26
  • スピーカー 中川健一
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487 犬に関する否定的な表現

Q:聖書は犬について否定的な表現を用いています。なぜですか。

はじめに

確かに聖書は犬に関して否定的な表現を用いています。愛犬家の皆様は、嬉しくないと思います。このテーマについて、いつものように3つ申し上げます。

1番目に、人と動物の一般的な関係(創造の秩序)を説明します。

(1)聖書は、人と動物の関係を「創造の秩序」の中で描いています。

(2)神は、人を被造物の「管理者」として造られました(創1:26~28)。

(3)動物は、人の支配の下に置かれましたが、乱暴に扱う対象ではありません。

(4)本来は、調和と秩序のある関係が想定されていました。

2番目に、聖書時代の犬の状態を説明します。

(1)犬を軽蔑するような表現が多い理由は、文化的・歴史的背景にありました。

(2)聖書時代の犬の多くは野犬でした。

    * 死骸をあさり、町の外を徘徊する存在でした

    * そのため「犬」は、汚れ・卑しさ・神から遠い状態の象徴となりました

(3)これは、罪によって秩序が壊れた世界の姿を表す比ゆです。

(4)これは、人間に向けた霊的警告でもあります。

3番目に、犬との調和の回復を説明します。

(1)イエスは「犬」と呼ばれていた異邦人の信仰を受け入れました。

(2)終末においては、被造世界そのものが回復されます(イザ11章)

(3)犬に象徴されていた「外にいる者」「汚れたとされた者」も回復されます。

(4)人と動物の関係も、新天新地において、本来の調和へと回復されるのです。

(5)人が犬にとって良き主人になるなら、犬との関係は改善されます。

(6)「ドッグハーモニー」は、今の時代にあって手に入れることができます。

犬との調和は達成可能です。

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