Q486 「御名をたたえます」の意味はなんですか。

  • 2026.02.19
  • スピーカー 中川健一
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486 「御名をたたえます」の意味は

Q:御名をたたえますとか、御名があがめられますようにとか言いますが、どういう意味ですか。

はじめに

とても大切で、しかも誤解されやすい表現ですね。このテーマについて、いつものように3つ申し上げます。

1番目に、「御名」の意味について考えます。

(1)聖書において「名(ヘブル語 shem)」は、単なる呼び名ではありません。

(2)「名」は、その人(神)の本質、性格、権威、栄光を総合的に表すものです。

(3)日本語の「名こそ惜しけれ」の「名」は、評価・名誉を指しています。

2番目に、「主の名を呼ぶ」とは、主なる神に信頼することです。

(1)「主という音を口にする」ことではありません。

(2)主なる神ご自身に信頼し、身を委ねることを意味します。

(3)御名は契約と切り離すことができません。

(4)「主の御名を呼ぶ」とは、契約に忠実な神に身を委ねることです。

3番目に、「御名があがめられますように」とは、神が神として扱われますようにという願いです。

(1)主の祈りの冒頭にあることばです。

(2)神の名が「もっと聖くなる」という意味ではありません。

(3)神の名は、すでに完全に聖です。

(4)問題は「人間側」にあります。

(5)私の人生において、教会において、この世界において、神が神として扱われますように、神の価値が正しく示されますように、という願いです。

 主の祈りの冒頭のことばは極めて重要です。

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