私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。詳しくは私たちの理念をご確認ください。
福音の奥義に生きる(5)
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このメッセージでは...
基督聖協団 天城夏期聖会
1993年8月23~25日
イスラエルの位置づけを通して、福音を理解する。
中川健一が語るメッセージの原点!
【福音の奥義に生きる05】
III.イスラエルはみな救われる
1.「イスラエルはみな救われる」とは「奥義」である
2. オリーブの木のたとえ
3. イスラエルの救いと終末
IV.結論
Ⅲ.イスラエルはみな救われる
1.「イスラエルはみな救われる」(ロマ11:26)とは「奥義」(25節)
(1)今まで知られていなかったが、啓示によって明らかになったもの。
(2)聖書のいう「奥義」とは
福音そのもの(マタイ13:11)
ユダヤ人と異邦人が同じ約束に与る(エペソ3:3)
教会はキリストとつながり一つとなる(エペソ5:32)
肉体の蘇り(Ⅰコリント15:51)
悪の力の働きと現れ(Ⅱテサロニケ2:7)
「イスラエルの救い」(ロマ11:26)
2.オリーブの木のたとえ
3.イスラエルの救いと終末
(1)イスラエルの建国と終末
(2)千年王国の到来
結 論
1.感謝
2.悔い改め
3.援助
4.学び
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