Q.102 聖餐式に参加できるのは洗礼を受けた人だけですか。

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編集Mが子供の頃通っていた教会では、月に一回、礼拝の後に聖餐式がありました。牧師が「したがって、もし、ふさわしくないままでパンを食べ、主の杯を飲む者があれば・・・」という第一コリントの聖書箇所を朗読するところから始まり、子供ながらにドキドキした思い出があります。

 

さて、洗礼は聖餐式に与るための条件になるのでしょうか。

 

今回の解説動画には、キリストが初めての聖餐式を行った時と、使徒たちが初めて洗礼を受けた時のお話しが登場し、「聖書に書かれたことからシンプルに物事を理解する」という考え方の、良い事例を見ることができます。

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Q. 質問

Q:聖餐式に参加できるのは洗礼を受けた人だけですか。

A. 回答

A:この質問は、クリスチャンになり立ての方か、求道中の方からのものでしょうね。念のために申しあげますと、聖餐式とは、イエス・キリストの死を記念するためにパンとぶどう酒をいただく儀式(聖礼典)です。

では、いつものように3つ申し上げます。

1.洗礼が聖餐式に与るための条件になるかどうか、聖書には明確な教えがありません。

  (1)洗礼を聖餐式に与るための条件と考える人もいます。

  (2)洗礼は、信者が行うべき最初の従順な行為だと考えられます。

  (3)それゆえ、洗礼を受けていない者が聖餐式に与ることなど考えられないのです。

  (4)この考え方には、一理あります。

2.私自身は、洗礼を受けていなくても聖餐式に与ることができると考えています。

  (1)歴史的経緯を振り返ってみましょう。

    ①聖餐式は、イエスが最後の晩餐の席で命じたものです。

    ②洗礼は、復活のイエスが大宣教命令の中で命じたものです。

    ③時間的には、聖餐式の命令が先で、次に洗礼の命令が与えられました。

  (2)聖餐式は、キリストの恵みによる招きです。

  (3)個人的には、洗礼を受けていなくても聖餐式に与っていいと思います。

3.最も大切なことは、その人が信仰と恵みによって救われていることです。

  (1)もし救いを経験していないなら、聖餐式や洗礼には、なんの意味もありません。

  (2)イエス・キリストの福音を信じる信仰によって、人は救われます。

参考になる聖句

「また、彼らが食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福して後、これを裂き、弟子たちに与えて言われた。『取って食べなさい。これはわたしのからだです。』また杯を取り、感謝をささげて後、こう言って彼らにお与えになった。『みな、この杯から飲みなさい。これは、わたしの契約の血です。罪を赦すために多くの人のために流されるものです』」(マタ26:26~28)

救われているなら、まだ洗礼を受けていなくても聖餐式に与ることができます。

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