第48回聖地旅行から見えてきたもの

  • 2010.03.09
  • スピーカー 中川健一
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聖地旅行から教訓を学ぶ。

「第48回聖地旅行から見えてきたもの」

イントロダクション

   1.はじめに

(1)第48回聖地旅行を終えた。(2月25日~3月5日)

(2)特徴は、賛美する人々が多かったこと、年齢が幅広かったこと。 (3)驚くべきツアーとなった。

  2.聖地旅行は人生そのもの。

このメッセージは、聖地旅行から教訓を学ぼうとするものである。

1日目(金) Ⅰペテ1:24~25

1.ヤッフォからネゲブのベエル・シェバ、そして死海へ。

2.雨は恵みであることをすぐに学んだ。

3.ベエル・シェバでの体験

(1)アブラハムゆかりの地で、寒さに震えた。

(2)ひょうが降った。

  4.ラクダに乗る時には、雨が止んだ。

2日目(土) イザ35:1~2

   1.道路封鎖

  2.地中海沿いを走ることにした。

  3.ネゲブを2度見ることができた。

(1)前日よりもさらに緑が増えていた。

(2)ネゲブの荒野でガリラヤの丘を見た。

(3)50年に1度のことだろう。

  4.罪の呪いを受けた地が回復され、祝福の地となる。

(1)千年王国の預言

(2)時が近い。

(3)「第1回ハーベスト再臨待望聖会」との関係

3日目(日) マコ4:35~41

  1.船の上での体験

(1)突風が吹く。

(2)聖書を読み始めると同時に、雨が降ってきた。

(3)みんな船の中で踊り出した。

(4)2重の虹が見えた。

(5)虹の下が黄金色に輝いていた。

  2.ハーベスト・タイムの新しい門出を祝しておられる。

  3.この夜は、ホテルのロビーで賛美集会をした。

4日目(月) マタ3:1~6

1.ガリラヤ湖から死海、そしてエルサレムへ

2.ユダの荒野で

(1)バプテスマのヨハネの活動地

(2)ラクダが突然現れた。

(3)エリコに住む羊飼い

  3.荒野で叫ぶ者の声になりたいと思った。

5日目(火) ロマ11:11

  1.オリーブ山からゲツセマネの園へ

  2.ヤッド・バシェム訪問

(1)吐き気がするような体験

(2)ハーベストツアーに不可欠な体験

  3.クリスチャンの使命は、イスラエルにねたみを起こさせること。

6日目(水) 使2:40~41

   1.前夜にひとりの兄弟が決心した。

  2.南壁の前で洗礼を授けた。

(1)使徒の働きの時代とつながった。

7日目(木) 黙5:11~14

  1.神殿の丘からヴィア・ドロローサへ

  2.神殿の丘での平安

(1)ハナさんの証言

(2)【主】の支配が普遍的にあることを体験した。

結論 主の時

  1.呪われたものの回復が近い。

  2.イスラエルの救いが鍵である。

3.シャカイナグローリーとともに歩むことが主の戦略である。

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