私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。詳しくは私たちの理念をご確認ください。
第48回聖地旅行から見えてきたもの
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このメッセージでは...
聖地旅行から教訓を学ぶ。
「第48回聖地旅行から見えてきたもの」
イントロダクション
1.はじめに
(1)第48回聖地旅行を終えた。(2月25日~3月5日)
(2)特徴は、賛美する人々が多かったこと、年齢が幅広かったこと。 (3)驚くべきツアーとなった。
2.聖地旅行は人生そのもの。
このメッセージは、聖地旅行から教訓を学ぼうとするものである。
1日目(金) Ⅰペテ1:24~25
1.ヤッフォからネゲブのベエル・シェバ、そして死海へ。
2.雨は恵みであることをすぐに学んだ。
3.ベエル・シェバでの体験
(1)アブラハムゆかりの地で、寒さに震えた。
(2)ひょうが降った。
4.ラクダに乗る時には、雨が止んだ。
2日目(土) イザ35:1~2
1.道路封鎖
2.地中海沿いを走ることにした。
3.ネゲブを2度見ることができた。
(1)前日よりもさらに緑が増えていた。
(2)ネゲブの荒野でガリラヤの丘を見た。
(3)50年に1度のことだろう。
4.罪の呪いを受けた地が回復され、祝福の地となる。
(1)千年王国の預言
(2)時が近い。
(3)「第1回ハーベスト再臨待望聖会」との関係
3日目(日) マコ4:35~41
1.船の上での体験
(1)突風が吹く。
(2)聖書を読み始めると同時に、雨が降ってきた。
(3)みんな船の中で踊り出した。
(4)2重の虹が見えた。
(5)虹の下が黄金色に輝いていた。
2.ハーベスト・タイムの新しい門出を祝しておられる。
3.この夜は、ホテルのロビーで賛美集会をした。
4日目(月) マタ3:1~6
1.ガリラヤ湖から死海、そしてエルサレムへ
2.ユダの荒野で
(1)バプテスマのヨハネの活動地
(2)ラクダが突然現れた。
(3)エリコに住む羊飼い
3.荒野で叫ぶ者の声になりたいと思った。
5日目(火) ロマ11:11
1.オリーブ山からゲツセマネの園へ
2.ヤッド・バシェム訪問
(1)吐き気がするような体験
(2)ハーベストツアーに不可欠な体験
3.クリスチャンの使命は、イスラエルにねたみを起こさせること。
6日目(水) 使2:40~41
1.前夜にひとりの兄弟が決心した。
2.南壁の前で洗礼を授けた。
(1)使徒の働きの時代とつながった。
7日目(木) 黙5:11~14
1.神殿の丘からヴィア・ドロローサへ
2.神殿の丘での平安
(1)ハナさんの証言
(2)【主】の支配が普遍的にあることを体験した。
結論 主の時
1.呪われたものの回復が近い。
2.イスラエルの救いが鍵である。
3.シャカイナグローリーとともに歩むことが主の戦略である。
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