私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。詳しくは私たちの理念をご確認ください。
十二弟子の訓練
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このメッセージでは...
マタイ14:13〜32から、イエスが十二弟子を訓練した方法を学ぶ。
12弟子の訓練
マタイ14:13~32
イントロ:
1.ハーベストフォーラム東京のメッセージ
(1)マタイ14章。12弟子の訓練。
(2)その中から重要なものを取り上げて、詳細に語る。
2.今年は、「新しいことが始まる年」
(1)イエスは群衆から弟子に関心を向け、使徒行伝の時代に向けての準備を始めた。
(2)イエスの「時の認識」。十字架の時。
(2)あなたは「時の認識」を持っているか。
3.イエスが12弟子を訓練した方法を立ち聞きしているようなもの。
2つの出来事
Ⅰ.パンと魚の奇蹟による訓練
1.総論的な情報
(1)イエスが行った奇跡の中で、4福音書すべてに記録されている唯一のもの。
(2)ヨハネは、イエスのメシア性を示すしるしを7つ選んだ。
①これは第4番目のしるし。
(3)時期は、イエスの公生涯が始まってから3度目の過越の祭りの時期。
①イエスの公生涯は、3年半。
②2年半が経過している。それから一年後に十字架にかけられて死ぬ。
2.群衆
(1)陸伝いにイエスの後を追ってきた。海の倍の距離を移動する。
(2)指導者はイエスを拒否したが、民衆は依然としてイエスに興味を抱いていた。
(3)病人にしたしるしを見たから。物質的祝福に興味があった。
(4)それでもイエスは、彼らを祝福した。彼らの空腹まで満たされた。
3.弟子の訓練(ヨハネ6章が並行記事)
(1)「あなたがたで、あの人たちに何か食べる物を上げなさい」
(2)ピリポを試す。
①「どこからパンを買って来て、この人々に食べさせようか」
②「めいめいが少しずつ取るにしても、2百デナリのパンでは足りません」
③長所は欠点ともなる。数字に強いが、神の国の経済には弱い。
(3)アンデレの登場。
①大麦のパンを5つと、小さい魚を2匹持った少年を連れてくる。
②積極的な面と、信仰の限界。
(4)イエスの方法。
①秩序を重んじる。
②父なる神への感謝を第一にする。
③弟子たちを用いて奇蹟を行う。
(5)その結果、男子だけで5,000人が満足。余ったものは12のかごに一杯になった。
4.3つの教訓
(1)イエスの弟子たちには、牧者として人々を養う責任がある(イエスがいなくとも)。
(2)自分の力だけでこの責任を果たすことは不可能である。
(3)メシアが下さる良きものを人々に配給するのが弟子の使命。
5.牧師が陥る罠
(1)有能であるがゆえに陥る罠(できてしまう。神が意図したものではない)
(ILL)あるカルト的教会の悲劇
(2)熱心であるがゆえに陥る罠(自分を追い込み、燃え尽きる)
(ILL)「聖なる手抜き」が大切である。
Ⅱ.嵐の湖での訓練
1.ガリラヤ湖の地形
(1)弟子たちは、およそ9時間格闘していた。
(2)嵐のために、たった4~5キロメートルしか進まない。
2.イエスの姿を見て、恐れた。死の天使だと思った。
(1)彼らは、パンと魚の奇蹟から教訓を学んでいない。
(2)もし学んでいるなら、イエスに助けを求めたはず。
3.「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」
(1)不信仰で曇った目を開ける。
(2)涙の目をぬぐう。
4.ペテロの願いと主の許可。
(1)信仰は体重が移動する瞬間に働く。
(2)歩いてみると、それができた。
(3)しかし、イエスから目が離れて風を見た時、こわくなって沈みかけた。
(4)ペテロの叫びと、主イエスによる救出。
5.イエスが舟に乗ると、風は止んだ。
(1)舟にいた者たちの信仰告白。「確かにあなたは神の子です」。
(2)正しい神学なしに、健全な霊性は育たない。
(3)正しい神学だけでは不十分。それを生活に適用する必要がある。
6.3つの教訓
(1)信仰は、第一歩を踏み出すことが大切。
(2)神の御心に従っていても、嵐は来る。
(3)一歩踏み出した後も、イエスを見続ける必要がある。
結論
1. イエスの弟子には、人々に霊の糧を与える義務がある。
2. 主から受け、人々に与えよ。
3. 信仰の一歩を踏み出せ。
4. イエスの御顔を見続けよ。




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