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出エジプト記(3)—モーセの召し—

  • 2009.11.23
  • 出エジプト3章:1〜10
  • スピーカー 中川健一
  • 東京定例会
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神を再発見し、召命を認識する。

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出エジ3 出エジプト記3章1節~10節

「モーセの召し」

イントロ:

1.文脈の確認

(1)イスラエルの民は、エジプトで約400年間奴隷となっている。

  ①過酷な労働

  ②助産婦を使った男児の抹殺

  ③全国民を動員した反ユダヤ主義政策

(2)解放者モーセの登場

  ①最初の40年はエジプトの王宮で王女の息子として過ごした。

  ②次の40年はミデヤンの荒野で羊飼いとして過ごした。

  ③そして、80歳になった時に神からの召命を受けた。

  2.メッセージのアウトライン

    (1)栄光の神

(2)個人と係わる神

(3)聖なる神

(4)契約を結ぶ神

  3.きょうのメッセージは、私たちに何を教えているか。

    (1)神の再発見

    (2)召命の認識

このメッセージは、神を再発見し、召命を認識するためのものである。

Ⅰ.栄光の神(3:1~3)

  
1.羊飼いモーセ

(1)しゅうとイテロの羊

  ①レウエル(神の友という意味)という名で出ていた(2:18)。

  ②イテロはタイトルであり、レウエルは固有名詞である。

(2)神の山ホレブ

  ①ホレブは山脈である。

  ②シナイ山はその山脈の中の一つの山である。

  ③そこには豊かな緑があったのであろう。

  ④「神の山」というのは、モーセが後から振り返って書いている言葉である。

*燃える柴を見た場所

*モーセ契約(シナイ契約)が締結された場所

  2.燃える柴

(1)「【主】の使い」

  ①第二位格の神(受肉前のメシア)

  ②同じ方が「【主】(ヤハウェ)」と呼ばれている(4節)。

  ③さらに、「神(エロヒム)」と呼ばれている(4節)。

(2)柴の中の火の炎

  ①背の低い木(柴)は、羊ややぎの餌になった。

  ②乾燥した砂漠地帯では、柴が燃えることは珍しくはない。

  ③この場合は、柴が燃え尽きないので珍しかった。

  ④エジプトで奴隷になっているイスラエルの民を象徴している。

(3)シャカイナグローリーの現れ

  ①神の栄光が、雲、煙、光、火、などの目に見える現象となって現われたもの

  ②神の臨在がそこにある。

  3.モーセの反応

(1)好奇心は衰えていない。

(2)「大いなる光景」

  ①「大きな見もの」(口語訳)

  ②「不思議な光景」(新共同訳)

  ③ヘブル語「ガドル」

*神ご自身を指すこともある。

  5.シャカイナグローリーと異邦人クリスチャン

(1)シャカイナグローリーは「盲点」である。

(2)神の臨在を歓迎しよう。

Ⅱ.個人と係わる神(3:4)

  1.ご覧になる神(第二位格の神)

(1)モーセの人生を見ておられた。

(2)モーセの性格を知っておられた。

  2.名前を呼ぶ神

(1)シャカイナグローリーの中から

(2)「モーセ、モーセ」。重要な使命に召される場合によく起こる。

  ①アブラハム(創22:1)

  ②ヤコブ(創46:2)

  ③サムエル(Ⅰサム3:10)

  ④パウロ(使9:4)

  3.モーセは「はい、ここにおります」と答えた。

  4.新約聖書の例

(1)ヨハ10:3

(2)ルカ19:5

Ⅲ.聖なる神(3:5)

  1.あなたの足の靴(サンダル)を脱げ。

(1)モーセが歩いて来た地は汚れた地である。

(2)シャカイナグローリーが輝く地は聖なる地である。

  2.「聖なる地」(アドゥマット・コデッシュ)

(1)「コデッシュ」の本来の意味は、区別されているという概念である。

(2)セム系の言語には同じルート(語幹)の言葉が出て来る。

  ①偶像の神と人間とを区別するための言葉である。

  ②偶像の神は人間と同じように善も悪も行うが、その規模が大きい。

(3)聖書の神に関連してこの言葉が用いられる場合

  ①創造主と被造物を区分する言葉

  ②道徳的完全性を示す言葉

(4)「コデッシュ」の使用頻度

  ①旧約聖書全体で470回

  ②創世記は0回

  ③出エジプト記は70回

  ④レビ記は92回

  ⑤民数記57回

  3.信者への命令

(1)レビ11:45

「わたしは、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から導き出し

た【主】であるから。あなたがたは聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから」

(2)Ⅰペテ1:13~16

Ⅳ.契約を結ぶ神(3:6~10)

  1.「アブラハム、イサク、ヤコブの神」

(1)契約の神の御名である。

(2)神はモーセの先祖たちと交わした契約に忠実なお方である。

(3)死後の命を保証する御名である。

  ①サドカイ人との論争におけるイエスの言葉(マタ22:32)

  2.契約の神は行動する神である。

(1)3つの動詞

  ①見た。

  ②聞いた。

  ③知っている。

(2)エジプトの手から救い出す。

(3)カナンの地に上らせる。

  ①広い良い地

  ②乳と蜜の流れる地

  ③「カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人のいる所」

  ④カナンの地は世界のハイウェイである。

  ⑤そこをイスラエルの民が所有するのは、人間的には不可能な業である。

  ⑥400年前の約束の成就である。

  3.契約の神は人間を用いる神である。

(1)モーセに対する派遣のことば

(2)40歳のモーセと80歳のモーセは違う。

  ①自分が無力であることを知った。

  ②それゆえ、神はモーセを用いることができた。

結論:このメッセージは、神を再発見し、召命を認識するためのものである。

  1.神の再発見


(1)4つの視点から神について学んだ。


  ①栄光の神


  ②個人と係わる神


  ③聖なる神


  ④契約の神


(2)自分探しの旅は、神という「鏡」に自分を映すまでは完結しない。


  ①モーセは自分がどういう人間であるかを発見して行く。


  (例話)鶏鳴教会の石段でころんだ婦人への夫の言葉

  2.召命の認識


(1)転職の勧めではない。


(2)人生の方向転換の勧めである。


  ①神とともに大いなる夢を描こうではないかという誘いである。


(3)神は人を用いる。


  (例話)聖地旅行で自分がメッセージを語らない時


  (例話)時代は終末に近づいている。


      ハナさんとの会話(日本は反イスラエルになっているか)


(4)リバイバルに備えよう。

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