私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。詳しくは私たちの理念をご確認ください。
Q499 聖書解釈で言う型とはなんですか。
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499 型とはなんですか?
Q:中川牧師は、「型」ということばをよく使われます。「型」について教えてください。
A:聖書解釈で言う「型」とはギリシア語で「タイポス」、英語で「タイプ」です。「型」とは、旧約聖書の中に置かれた人物・出来事・制度・物などが、後に来られるメシアや新約時代の真理を前もって示す「予表」である、という考え方です。このテーマについて、いつものように3つ申し上げます。
1番目に、「型」は「象徴」とは異なります。
(1)象徴(シンボル)は、ある概念を表すしるしです。
①光 → 真理
②パン → いのち
(2)型(type)は、歴史の中で起こった出来事や人物が、将来の出来事を予告するもの。
①実在した歴史
②神によって意図された予表
③後の成就を持つ
2番目に、「型」は実態を示す影です。
(1)旧約の中に置かれた「影」が、新約で「実体」として現れます。
①旧約=影
②キリスト=実体
(2)コロサイ人への手紙2章17節
「これらは、来たるべきものの影であって、本体はキリストにあります」
3番目に、型論で注意すべき点があります。
(1)新約聖書が明確に示している。
(2)文脈的・神学的対応がある。
(3)寓意化しすぎない。
①歴史性
②文脈
③著者の意図
旧約全体は、最終的にはキリストを指し示しています。




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