私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。詳しくは私たちの理念をご確認ください。
Q495 なぜユダヤ人は今も嫌われるのですか。
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495 ユダヤ人嫌悪の本当の原因とは?
Q:なぜユダヤ人は今も嫌われるのですか。本当の原因とは何ですか。
A:非常の現代的な質問です。反ユダヤ主義について、いつものように3つ申し上げます。
1番目に、人間的・歴史的理由です。
(1)歴史家たちは、反ユダヤ主義の原因として、いくつかの理由を挙げています。
(2)たとえば、
* キリスト殺しという誤解
* 経済的に成功しているという嫉妬
* 選民意識への反発
* 同化しない少数民族への不信
(3)しかし、これらはよく調べると、事実ではなく、誇張や偏見が重なったものです。
(4)つまり、反ユダヤ主義の多くは「根拠のない神話」によって支えられているのです。
2番目に、現代的・社会的理由です。
(1)今日の反ユダヤ主義は、形を変えて広がっています。
* イスラエル批判がユダヤ人全体への憎しみに変わる
* SNSで陰謀論が拡散される
* 「被害者」と「加害者」の単純な構図で語られる
(2)ここで重要なのは、
*政治的批判と民族的憎悪は別物であるという点です。
*この区別が崩れると、反ユダヤ主義は簡単に再燃します。
3番目に、聖書が示す霊的理由です。
(1)聖書は、この問題の本質が霊的なものであると教えています。
(2)神は、全人類を救うためにアブラハムを選び、イスラエル民族を通して救いの計画を進められました。
(3)つまり、ユダヤ人は、神の救済計画の中心に置かれた民なのです。
(4)そのため、神の計画に敵対する存在は、ユダヤ人そのものを消し去ろうとします。
(5)歴史を振り返ると、
* エジプトでの圧政、捕囚、ポグロム、ホロコースト
(6)どの時代でも、ユダヤ人絶滅の試みが繰り返されてきました。
(7)しかし、それでもユダヤ人は消えませんでした。
反ユダヤ主義の本質を理解する人は、ユダヤ人を憎むのではなく、愛し、祈る人になります。




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