私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。詳しくは私たちの理念をご確認ください。
Q505 黙示録とはどういう書ですか。
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505 黙示録はどういう書か
Q:黙示録を読みましたが、よく分かりませんでした。怖い印象だけが残りました。黙示録は何を伝えようとしているのですか。簡単に教えてください。
A:確かに黙示録は難解です。この質問に、3つのポイントでお答えします。
1.黙示録は、試練の中に置かれていた信徒たちへの励ましです。
(1)黙示録が書かれた当時、クリスチャンたちは迫害や苦難の中にありました。
(2)神は、「今は苦しみがあっても、最後に勝利するのはキリストである」と語られました。
(3)厳しい裁きの場面が数多く登場します。
(4)その目的は信徒たちを怖がらせることではなく、希望を与えることにあります。
2.黙示録は、旧約聖書にばらばらに出てくる終末預言を時間順に並べて示しています。
(1)終末に関する預言は、ダニエル書、エゼキエル書、ゼカリヤ書、イザヤ書など、旧約聖書のさまざまな箇所に記されています。
(2)黙示録は、それらの預言を集大成し、終末の出来事を順序立てて示しています。
(3)黙示録を学ぶと、旧約の終末預言全体の流れが見えてきます。
3.黙示録は、教会時代以降に起こる出来事を預言しています。
(1)携挙、患難期、キリストの再臨、千年王国、最後の審判などを描いています。
(2)そのすべての出来事の先にある最終ゴールが、新天新地です。
(3)そこでは罪も死も悲しみも取り除かれ、神と贖われた者たちが永遠にともに住むようになります。
(4)黙示録の中心テーマは「恐ろしい裁き」ではなく、「神が歴史を完成へと導かれる」という希望のメッセージです。
(5)黙示録は、試練の中にある信徒たちに向かって、「恐れるな。神の計画は必ず成就し、最後には新天新地が待っている」と語りかけているのです。
(6)『註解 ヨハネの黙示録』
黙示録は、希望のメッセージを伝えています。




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