Q.151 ヘビメタを聴くことは、悪魔崇拝になりますか。

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さて今回はヘビメタの話題。ドラッグが題材のヘビメタだって、逆説的にアンチドラッグの内容になっているものもあったりするし、技巧を凝らしたヘビメタの演奏や音楽性は、他ジャンルの音楽にも大きな影響を与えていて・・・? クリスチャンは〇〇していいかどうか?という系のご質問は、割と多く寄せられます。

 

編集Mにとって、今回の回答は、他の様々な「クリスチャンは〇〇していい、してはダメ」という疑問に対して、共通のヒントとなるように思いました。

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Q. 質問

Q:クリスチャンがロックやヘビーメタル系の音楽を聴いたり演奏したりするのは 悪魔崇拝になるのでしょうか。アーティストによっては、音はヘビーでも、歌詞が素晴らしいポジティブな曲もあります。

A. 回答

A:ヘビーメタル系の音楽は、過激なサウンドを強調する、ロック系音楽のジャンルのひとつです。時には、ヘビメタ、メタルなどと呼ばれます。この質問に関して、いつものように3つ申し上げます。

1番目に、どのような音楽ジャンルであれ、それ自体が「悪」だということはありません。

 確かに、クリスチャンの中にはヘビメタを嫌う人がいます。また、大音量で過激なサウンドは、聴く人の精神に悪影響を及ぼすと主張する人もいます。しかし、このような主張には、科学的裏付けがありません。ちなにみ、私自身の好みから言えば、ヘビメタを聴くのは苦痛です。それでも、このジャンルの音楽を好む人たちの音楽性を尊重したいと思います。

2番目に、ヘビメタに問題があるとすれば、メロディーではなく、歌詞にあります。

クリスチャンでない人たちがクリエートするヘビメタの曲は、ほぼ例外なしに、退廃的な内容を歌っています。ドラッグ、怒り、苦痛、死、自殺などの礼賛が、ヘビメタのテーマです。クリスチャンがヘビメタの曲を聴く場合は、その点に注意する必要があります。精神的な防御がないと、知らないうちに虚無的な世界観に落ち込む危険性があるからです。

クリスチャンがクリエートする場合は、歌詞の内容がイエス・キリストへの賛歌であったり、聖書的価値観を歌ったものであったりします。このような曲であるなら、聴く人を励ますことができます。また、一般のヘビメタファンに対して宣教のツールになり得ます。

3番目に、趣味の世界を論じる場合は、それが信仰に基づくものであるかどうかを確認することです。

以下のことを自問自答してみましょう。①このことは、キリストを崇めることにつながるだろうか。②このことは、私の品性を高めることにつながるだろうか。③このことは、隣人の徳を高めることにつながるだろうか。以上の点がクリアされるなら、ヘビメタ系の曲を聴くことは、音楽的好みの問題であって、悪魔崇拝には当たりません。

参考になる聖句

「最後に、兄弟たち。すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい」(ピリ4:8)

どのような音楽ジャンルであれ、それ自体が「悪」だということはありません。

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