私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。詳しくは私たちの理念をご確認ください。
Q482 旧約聖書の神と新約聖書の神は違いますか。
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482 旧約聖書の神と新約聖書の神は違うのか
Q:旧約聖書の神と新約聖書の神は違うように感じますが、なぜですか。
はじめに
これは信仰の根幹にかかわる質問です。いつものように3つ申し上げます。
1番目に、神のことばの啓示には「段階」があります。
(1)聖書は、一度に完成した書物ではありません。
(2)約1500年にわたり、神が少しずつご自身を明らかにされた記録です。
(3)旧約:準備の時代 新約:完成の時代
(4)内容が変わったのではなく、啓示の深さが変わったのです。
2番目に、旧約では、神の「聖さと正義」が強調されます。
(1)なぜなら、罪の深刻さを教える必要があったからです。
(2)裁きが多く描かれるのは、神が冷酷だからではなく、罪が本当に危険だからです。
(3)しかし、「恵み深く、情け深い神」は旧約にも繰り返し出てきます。
(4)詩篇や預言書は、神の愛に満ちています。
3番目に、新約では、神の「愛と恵み」が前面に出ます。
(1)イエス・キリストが罪の裁きを引き受けたからです。
(2)怒りが消えたのではなく、十字架に注がれたのです。
(3)同じ神が、 旧約では「影」で、新約では「実体」で、ご自身を示されたのです。
(4)神は変わっていません。
(5)人間の理解は成長していきます。
(6)旧約 → 新約は、矛盾ではなく完成です。
神の愛は、イエス・キリストによって、はっきり見えるようになりました。




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