私たちはプロテスタントのキリスト教福音団体です。『1. 聖書のことばを字義どおりに解釈する 2. 文脈を重視する 3. 当時の人たちが理解した方法で聖書を読む 4. イスラエルと教会を区別する』この4点を大切に、ヘブル的聖書解釈を重視しています。詳しくは私たちの理念をご確認ください。
Q479 マリアの信仰とザカリヤの信仰の違いはなんですか。
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479 マリアの信仰とザカリヤの信仰
Q:マリアもザカリヤも「何によって…」、「どうして…」と、同じように質問をしているのに、なぜザカリヤだけ不信仰だとみなされて口がきけなくなりましたか。私には2人とも同じように受け答えしてるように思います。
はじめに
この質問は、多くの読者がつまずくポイントです。いつものように3つ申し上げます。
1番目に、神に質問すること自体は悪いことではありません。
(1)聖書は、「何を聞いたか」よりも「どんな心で聞いたか」を問題にします。
(2)つまり、神に「証明」を要求する問いか、神に「理解」を願う問いかの違いです。
(3)その違いが、祝福と訓練(沈黙)を分けました。
2番目に、ザカリヤの質問は、「証拠を求める不信仰な問い」でした。
(1)彼は、「何によって知ることができるか」と言い、証明を要求しました。
(2)その理由として、状況(年齢)を提示しました。
(3)つまり、「信じるための条件を示してください」という姿勢です。
3番目に、マリアのことばは、「啓示の内容を確認する問い」でした。
(1)「どうして、そのようなことが起こるのでしょうか。私は男の人を知りませんのに。」
(2)「どうして」は、方法の問いです。
(3)「信じていますが、理解を助けてください」という姿勢です。
(4)天使はマリアの問いに答えます。
(5)丁寧な説明、聖霊の働きの解説、エリサベツの例示、罰は一切なし。
(6)「ご覧ください。私は主のはしためです。おことばどおり、この身になりますように。」
(7)これが聖書の言う「信仰」です。
神のことばを聞くときは、どんな心で聞くかが最も大切です。




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